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Artist(アーティスト)

LA MOECO(占部智恵)

フラメンコバイラオーラ(踊り手)・カンタオーラ(歌い手)

福岡県生まれ。2000年よりフラメンコを始める。
2002年ゴスペルと出会い、本格的なボイストレーニング等を受ける。
その後、ゴスペルグループの一員としてイベントやブライダル等に出演しながら、
フラメンコとゴスペルの両活動を続けるが2012年よりフラメンコに専念。
2008年渡西。セビージャ、ヘレスにてFelipe Mato、Manuela Reyes、
Juan de los Reyes、Maria del Mar Morenoらのレッスンを受ける。
また、舞踊からカンテ(歌)にも活動の幅を広げ、フラメンコの本場ヘレスにて
Melchora Ortegaに師事。
帰国後は数々の国内外アーティストにクルシージョを受け鍛錬を続けている。

現在、バイラオーラ(踊り手)、カンタオーラ(歌い手)として西日本を中心に活動する傍ら
カルチャースクール講師および自身の教室「グラシア・フラメンカ」を立ち上げ
後進の指導にあたっている。

2018年日本フラメンコ協会主催「第27回 新人公演」カンテ部門にて準奨励賞受賞。

2018年8月、日本人にしかできないフラメンコを求め、フラメンコの新しい形を発信するグループ「WA’ndalucia〜ワンダルシア〜」を立ち上げる。

2019年4月アーティスト名 “ LA MOECO from WA’ndalucia” として
ファーストアルバム「Más allá」をリリースし、新たな活動をスタート。
LA MOECOオフィシャルサイトはこちら
日本フラメンコ界において、踊り手であり歌い手でもあるという両活動を確立している数少ないアーティストの一人であり、九州では唯一の存在。